11人もいる! ドラマ 概要 [11人もいる!]

10月21日(金)23:15~放送スタートの『11人もいる!』


脚本家、演出家、俳優、ミュージシャンとマルチに活躍する宮藤官九郎が、
向田邦子賞受賞作「うぬぼれ刑事」(2010年)以来約1年ぶりに手掛ける本作は、
“大家族”がテーマ。楽天家の父親と家庭的な母親、
そして高校3年生の長男を筆頭に8人の子供たちの計10人が繰り広げる騒動を描く
ホームドラマなのだが、なぜタイトルが11人なのかは見てのお楽しみ。
大家族が出てくるドラマやバラエティーが好きという宮藤は、
「どんな人が見ても共感できるような、家族の本質をなるべくシンプルに、
さりげなく描きたい」と意欲を語る。


神木隆之介や光浦靖子、加藤清史郎、田辺誠一ら芸達者たちが織り成す
新たなクドカン・ワールドに期待したい。




【ストーリー】

真田家は両親と子供8人の10人家族。父親・実(田辺誠一)は売れないカメラマンで、
母親・恵(光浦靖子)はカフェを開いているものの客は少なく、
高校3年生の長男・一男(神木隆之介)が新聞配達やガソリンスタンドの
アルバイトをして家計を助けていた。

一男は家族のためなら長男が犠牲になるのは当然と考えていて、
そのせいで常にイライラしており、実との関係も悪化していた。

一男は叔父の真田ヒロユキ(星野源)に借金を頼みに行くが、
勤務先の会社の社長が夜逃げをして金を貸せる状況にないという。

困った一男は学校を休んで新しいアルバイトを始めるも、
それが知られて家族会議が開かれることに。が、集まったのはなぜか11人だった。





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